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ボルダリング

ボルダリングとクライミングの違いを詳しく紹介します!

ボルダリングとクライミングの違い

ボルダリングとクライミングの違いって何?

クライミングの言葉は知ってても、ボルダリングとの違いを分かっている人は少ないですよね

ボルダリングはクライミングの一種であり、クライミングの中に含まれている競技です

この記事ではボルダリングとクライミングの違いや基本的な事を紹介します!

ボルダリングとクライミングの違いって何?

岩壁を登るのが誰でも簡単に思いつくクライミングのイメージだと思います

「ボルダリングもクライミングと同じじゃないの?」

そう思っている人がほとんどだと思います

ここからボルダリングとクライミングの違いについて解説していきます

ボルダリングとはロッククライミングの一種

ボルダリングはロッククライミングの中に含まれる競技です

ロッククライミングは、岩を登るために道具を使い数十メートルを登ります

ボルダリングは落ちても致命的な大けがにならない高さを登ります

ボルダリングは道具を使わない代わりに、安全のためのマットを敷きます

最近ではボルダリングといえば室内競技をイメージしますが、元々は大きな石を登るロッククライミングの中の一種です

ボルダリングの語源

ボルダリングの語源は、ボルダーと呼ばれる大きな石を登り楽しむ、ロッククライミングの1種です

川や海岸などに貨物コンテナ程度の大きな岩があります

それらの大きな石をボルダーと呼びます

落ちても大ケガをしない程度の高さで遊ぶのがボルダリングです

ボルダリングの歴史

ボルダリングは岩場の山に登るための訓練として行われていました

低い岩をトラバース(横移動)するなどして練習していました

落ちても安全な高さの岩でトレーニングをして、アルプスやヒマラヤの岸壁を登るのがクライマーの目標でした

しかし、登山のトレーニングであるボルダリングをスポーツとして捉えたのが、アメリカ人のジョンギル氏です

ジョンギル氏はボルダリングの父と呼ばれています

そして1980年代になって、日本でもボルダリングが行われるようになりました

そのころに人工の壁を登るクライミングジムができはじめました

それと同時に、日本ボルダリング界のレジェンドである草野俊達氏によって、日本のボルダリンググレードシステムである段級式が作られました

2000年代になるとインドアのボルダリングジムも増え、一般の人たちにも広がりました

クライミングとは岩壁を登る事の総称

クライミングとは、先に述べたボルダリングを含めたロッククライミングやアイスクライミングなどを総称した呼び方です

クライミングの中に、道具を使わずに手足だけで登るフリークライミング道具を使用するエイドクライミングの大きく2つに分けられます

さらにフリークライミングの中に、ボルダリングと安全のためのロープを使ったルートクライミングに分けられます

クライミングの歴史

フリークライミングは、登山と一緒に行われてきました

フリークライミング自体が目的となったのは1950年代と言われています

アレン・ステック、ジョン・サラテ、ロイヤル・ロビンス、イヴォン・シュイナード、トム・フロストらが中心となりフリークライミングが行われていました

ボルトなどを使わずにクライミングを行い、ロープを腰に巻いた簡単な装備で大きなルートを開拓していきました

その後、フリークライミングのレベルを上げたのはフランスでした

今までの「ルートは下から開拓する」という原則から、上から下降してボルトを打つフレンチスタイルはフリークライミングのレベルを上げる事になりました

さらにスポーツとしての発展を目指したのはジャン・クロード・ドロワイエです

彼は岩場に残った人工物を、手で掴んだり足場として使用する事をやめるよう提唱して、それが広く受け居られるようになりました

それによって、フリークライミングとは「自然のものだけを掴んだり足場にして登る」ということが一般化されました

フランスでは岩を削ってルートを開拓することも行われていましたが、次第に下火になり自然のものだけを使うフリークライミングが認知されました